2006年 12月 26日 ( 1 )

木のおもちゃの魅力

スウェーデンといえば、木製の物が日々の生活で溢れています。
家具だとシンプルだけど、ドッシリ、しっかりした作り。
台所用品などの雑貨だと、形が繊細で温かみがあったり。
もちろん、家もたくさんの木が使われていて、自力で家を建てたり修理したりする人も多いです。
木の種類も豊富で、スウェーデン人は木の種類についても詳しく、
”これは○○で出来ている”とよく説明してくれるけれど、聞いている私はちんぷんかんぷんなのがほんとうのところ。

生活しているなかであらためて魅力を感じるのが、子供に与えている木のおもちゃ。
北欧の木製おもちゃは日本でも有名になっているようですが、こちらスウェーデンでももちろん使われています。

昔からある素朴なおもちゃが、色やデザインなどは変化しつつも、基本的な遊び方は変わっていないアイテムがたくさんあります。
大人達は子供へ木のおもちゃを与え、それらは生活の中に自然と溶け込んでいるように思えます。

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有名なBRIO社。スウェーデン皇室御用達は有名ですね。
作りもしっかりしていて、木製レールを中心に種類も豊富。今年はあらたに種類も増えました。安心して与えられるメーカーです。

e0106859_0104615.jpgMICKI社 
BRIO社と並んでこちらも有名。BRIOに比べ製品の種類は少なめ。
MICKI社は木とプラスティックやゴムなどを合わせ製品にしているものが多いようです。
クマのキャラクターがトレードマーク。
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こちらは、前回紹介したクリスマスマーケットで見つけた手作りの木のおもちゃ。
クリスマスらしいおもちゃではないけれど、我が家のおチビもとっても気に入ってくれました。
バナナが乗り物になっています。作った職人さんが自ら販売していました。もちろん、安全面も考慮してあり、塗料や誤飲の心配もない。3年保障もついています。
BRIOやMICKIなどの既製品にはない手作りならではのおもちゃです。
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木製のパズルもよく見かけるアイテムです。メーカー問わず、いろいろなものがあります。
小さなつまみが付いているので、それを手でつまみ型あわせ。

我が家のおチビは木のおもちゃが大好きなようでよく遊んでいます。
今年のクリスマスプレゼントは木製レールと積み木をセレクト。
あれこれとお店で検討し、結果、やはり木のおもちゃになってしまいました。
そうそう、スウェーデンの有名なお馬さん(ダーラヘスト)ももとは子供のために作られたおもちゃだそうです。

スウェーデンの冬は寒くて暗いですが、良いところはたくさんの木々に囲まれて自然がたくさんあるということでしょうか。
我が家の周りにもたくさんの木々があり、季節ごとにいろいろな表情をみせてくれます。
そして、時にはひょっこりと野うさぎやリス、シカが現れたりも。
人々の生活に木々は欠かせないものなのです。そして、緩やかな時間を過ごすことができるのも多くの自然があるからのように思えます。
e0106859_0281726.jpg←2005年12月下旬
e0106859_0284427.jpg←2006年12月25日 




※写真は我が家からの風景。
今年は暖冬でホワイトクリスマスになりませんでした。。。
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by tittut | 2006-12-26 00:47