2007年 02月 11日 ( 1 )

スウェーデンでの車生活

北欧車というと、VOLVO,SAABが有名ですね。
圧倒的シェアはこの2社のように思われますが、日本車も人気が高い。
やはり、故障が少ないというのが日本車のメリットのようです。
そのほかは、フランス、ドイツ、アメリカ、韓国といろいろな国の車をみることが出来ます。

まず、スウェーデンで車を運転するには,国際免許書(おそらく各国1年間のみ)をもっているか、EU内の免許書をもっていなければなりません。
移住して半年ほどすると日本の運転免許をスウェーデンの運転免許に書き換えることができます。
日本の免許はラッキーなことに申請書と手数料のみでOK。
スウェーデンの免許書を取得するとEU内を運転することが可能になります。
EU以外の国から来た人たちは、自国で免許を持っていてもスウェーデンで新たに免許を取得しなければならず、日本の運転免許(と、確かスイス)が試験無しで書き換えできるのはとてもありがたいことなのです。

ちなみに私は免許は持っていますが、乗るのはごくたまに。
というのも、スウェーデンで見かける車はほとんどがマニュアル車なのです。>_<
もちろん我が家も。ヨーロッパは圧倒的にマニュアル車が多いと思います。オートマ車にのっているとどうして???と言われてしまうくらい。

スウェーデンの冬はとっても寒いです。今年は暖冬ですが、通常冬場は雪が降り出すと車が脱出するのが大変なほどドッカリと積もります。
気温も氷点下な日が多いため、例えば車を洗車するとあっという間に氷柱ができてしまいます。(洗剤氷柱ができることも^_^)

路上に駐車しているとガラスは凍りつくのでカリカリと氷をヘラで削らなければなりません。
出発までにかなりの時間を要します。
雪を掃うのに大きなブラシも常備。

室内の車庫には暖房が入っているので、凍りつくことなく快適にマイカー生活を送ることが出来ます。
屋外の駐車場にはよく電源が設置してあります。車をつなぐラインをもっていると、この電源から熱を車に送り凍りつくのを妨げることが出来ます。
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            集合住宅の車庫。冬でも車庫内はヒーターで暖かい
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         屋外にある電源。このようにラインをつなげ凍りつくのを防止します



車の室内はというと、スウェーデンで売られている車は寒冷地仕様になっているため、スイッチを入れるとシートが暖かくなります。(北海道などもそうなのでしょうか?)
防寒着で外出しても車に乗るとやはり寒いのでこの機能で快適なドライブが。

ガソリンの給油はセルフサービスです。
無人のところもあれば、小さなコンビニが併設されていたりするところもあります。

スウェーデンでは車はなくてはならないもの。地方ならば尚更です。
ちなみにスウェーデンは右側通行。うれしいことに高速道路の料金は無料です。
都市部になると交通量が多いため小さい車が、地方になると大きい車が多いように思えます。
夏になるとEU各国からキャンピングカーで旅行する人々も目立ちます。
見分けるのはナンバープレートに各国の頭文字が。
スウェーデンはS、オランダはNL,フランスはFといったふうに。
車で欧州内を自由にまわれるのもヨーロッパのいいところですね。

スウェーデンへ旅行される方、車の旅もなかなかいいものですよ。
もちろん夏場の旅をお勧めします。そして、くれぐれも右側通行にはお気をつけください。
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    先日、高速道路からの写真。氷点下ですが、空がとてもきれいな日でした。
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by tittut | 2007-02-11 07:48