2007年 04月 27日 ( 1 )

スウェーデンハウス In Sweden

我が家の近所に、新しく住宅街ができたので見学にいってきました。
少し前まで森だったところが、あっという間に住宅地になっていました。
近年、スウェーデンも新築の住宅が多く建設されるようになりました。
私が住む町は小さな町ですが、都市部ストックホルムの住宅不足からか通勤圏内にあるようです。
ということで、数年で地価がグンとあがっています。
これぞまさしくホンモノのスウェーデンハウスです。
(個人的には数十年ものの一戸建ての方が味わい深くて好きです。)

新築の家々を見学にいくとモダンな家から伝統的なスウェーデンハウスまで様々。
そして、おどろくことに休日を利用して多くの人が大工仕事をしていました。
まだ完成していない住宅地なのですが、家主がペンキを塗っていたり。
スウェーデンの人々は家を買って、少しでもコストを抑えるために自分でできることをやってしまうひとが多いのです。見学したところも、家主がハシゴに登ってハンマー片手にトントンなんてことも普通なようで、休暇を利用してレジャーのひとつとして家作りをしているようでした。
もちろん、すでに引越しをすませ暮らしながら大工仕事をしている家から、外注してやってもらている家と様々。しかし、観察しているとこの個人の大工仕事がプロ並みなのに驚かされてしまいます。
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       まだ色が塗られる前の家
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       伝統的なスウェーデンカラー
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*これから庭がキレイにされていくのでしょう。

私の知人のなかにも何人かサマーハウスを地ならしからすべて家族でやって建ててしまった人や、新築の家の外側だけを外注し室内はすべてご主人が作ったという人もいます。
室内は水回りから床板、二階の階段もすべてご主人によるものだったりと、初めてみせてもらったときはとてもおどろきました。が、コストだけでなく、この作業自体をとても楽しみにやっている方が多いのです。
豊かさのちがいといいますか、日本人の観点からいくと、建てた=家を決め、購入したというのが当然ですがスウェーデン人=家は自分で作るものと思っている人が多いのではないかと私的には感じてしまいます。
これも余暇時間が多いのでできることとも思えますが、なんと幸せな国だろうと思わずにはいられません。

春の暖かいお天気の中でこういう情景を見せられと豊かさとは何かとあらためて感じてしまいます。
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by tittut | 2007-04-27 21:08